山西省
さんせいしょう
名詞
標準
Shanxi Province (China)
文例 · 用例
ぼくは山西省栄河県の雪に埋もれた城壁のもとに、素裸にされ鳥肌立った中年の中国人がひとり、自分の掘った径二尺、深さ三尺ほどの墓穴の前にしゃがみこみ、両手を合せ、「アイヤ。
— 田中英光 『さようなら』 青空文庫
三井物産の山西省における支店が、統制違反をしたというので、支店長は十年の懲役、向井(忠晴)会長は謝罪に支那まで出向いた。
— 清澤洌 『暗黒日記』 青空文庫
もう一人は先日山西省の学術探検から戻った人。
— 一九四五年(昭和二十年) 『獄中への手紙』 青空文庫
加納は山西省霊丘県に行かされた。
— 梅崎春生 『狂い凧』 青空文庫
彼の姿はほどなくここ代州雁門県(山西省北部)の街中に見出される。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
自分は河東解良(山西省・解県)の産で、関羽字は雲長と申し、長らく江湖を流寓のすえ、四、五年前よりこの近村に住んで、村夫子となって草裡にむなしく月日を送っていた者です。
— 桃園の巻 『三国志』 青空文庫
「何者とも知れず、安喜県のほうから代州(山西省・代県)のほうへ向って、驢車に家財を積み、十数名の従者をつれ、そのうち三名は、驢に乗った浪人風の人物で、北へ北へとさして行ったということでありますが」 との報告があった。
— 桃園の巻 『三国志』 青空文庫
太尉|楊彪は、「ひとまず、安邑県(山西省・函谷関の西方)へおいであって、しばし仮の皇居をお構え遊ばし、玉体を保たせられては如何ですか」と、帝へすすめた。
— 草莽の巻 『三国志』 青空文庫
作例 · 標準
中国の山西省は、石炭の主要な産地として知られている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
山西省には、世界遺産にも登録されている古刹が数多く存在する。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女は山西省の伝統料理を研究するため、現地へ留学した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash