三葉虫
さんようちゅう
名詞
標準
trilobite
文例 · 用例
すると、土くれの分子の中から星雲が生まれ、その中から星と太陽とが生まれ、アミーバと三葉虫とアダムとイヴとが生まれ、それからこの自分が生まれて来るのをまざまざと見た。
— 寺田寅彦 『柿の種』 青空文庫
スワ又一大事と身を飜えして逃げようとすると背中から雲かと思われる三葉虫が蔽いかかる。
— 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 青空文庫
特に羊歯、海藻、三葉虫、海百合、舌殻綱や腹足綱(*6)のような軟体動物――これらは当該領域の原始時代の歴史との関連において真の重要性を持つと思われた。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『狂気の山脈にて』 青空文庫
高度に進化した生命どころか、存在していたのは単細胞生物あるいはせいぜい三葉虫程度のものでしかなかった時代だというのに。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『狂気の山脈にて』 青空文庫
作例 · 標準
化石博物館で、珍しい三葉虫の化石を見つけて興奮した。
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