柄振
えぶり
名詞
標準
farming implement
文例 · 用例
準之助氏は、遠くはなれたソファに腰をおろしながら、始終ニコニコしながら、満足そうに新子の教えぶりを見ていた。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
その他、朝湯に行くらしい男のスタイルを見ると、頭の恰好、着物の着こなし、言葉付き、黒もじのくわえぶりに到るまで、非常に平凡化しているのは事実である。
— 夢野久作 『街頭から見た新東京の裏面』 青空文庫
「いやあれは鳥渡……僕の持薬である丸薬を落したから、拾い集めて居ただけなんです」と答えたが、その答えぶりから言ってそれは明らかに偽りであることが判った。
— 海野十三 『階段』 青空文庫
当夜のおびえぶりを見るやうだ。
— 坪内逍遙 『斎藤緑雨と内田不知菴』 青空文庫
同時にまた彼の教えぶりも負けずに退屈を極めていた。
— 芥川龍之介 『保吉の手帳から』 青空文庫
しかし彼の教えぶりは、――保吉は未に確信している。
— 芥川龍之介 『保吉の手帳から』 青空文庫
保吉はこの芝居のために、――この語学的天才よりもむしろ偽善者たる教えぶりのために、どのくらい粟野さんを尊敬したであろう。
— 芥川龍之介 『十円札』 青空文庫
そういう浪江の答えぶりによって、茅野雄は浪江が信者でないことを、ハッキリ感ずることが出来た。
— 国枝史郎 『生死卍巴』 青空文庫
作例 · 標準
農夫は畑に種を均一にまくために柄振を使った。
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この伝統的な農具である柄振は、何世紀にもわたって使用されてきた。
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昔は、田んぼで柄振をよく見かけたものだ。
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標準
small noh accessory
作例 · 標準
能の演目では、役者が象徴的な小道具を表す独特の柄振を手に持っていた。
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役者による柄振の取り扱い方一つ一つが、繊細な感情の機微を伝えていた。
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この柄振は、磨かれた木材で作られ、絹の房飾りが施されている。
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