深酔い
ふかよい
名詞
標準
文例 · 用例
深酔いをさけるためでございます」「なるほどねえ。
— その一 舞踏会殺人事件 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
――天青はだんだん深酔いをするようになっていった。
— 山本周五郎 『陽気な客』 青空文庫
『ああ、何日か会うものだなあ』 お寿々を頭に描きながら、その日の帰りも、深酔いして、家へ戻ると、夕闇の畳の上へ、ごろりと転寝をしてしまった。
— 吉川英治 『山浦清麿』 青空文庫
良人の頼春が、こんな深酔いして、明けがた近く帰ったなどは、初めてのことだった。
— 婆娑羅帖 『私本太平記』 青空文庫