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臥遊

がゆう
名詞
1
標準
文例 · 用例
臥遊とは、これにや。
大町桂月 東京の近郊 青空文庫
「怪談」の材料は、夜窓鬼談、百物語、玉すだれ、臥遊奇談、古今著聞集などに拠ってゐますが、之は、夫人がヘルンの為めに古本屋をあさり廻り、多くの怪談をむさぼり読んで、気に入りさうなのを選んで語り聞かせたものです。
稲垣巖 父八雲を語る 青空文庫
「耳なし芳一」の話は、天明二年に刊行された「臥遊奇談」といふ本の中の「琵琶秘曲、幽霊を泣かしむ」と題する一篇を改作したものでありまして、原文は漢文くずしの美文ではありますが、ヘルンの作の十分の一にも達しない極く簡潔なものであります。
稲垣巖 父八雲を語る 青空文庫