みつ豆
みつまめ
名詞
標準
mixture of boiled beans, agar cubes, fruit pieces and syrup
文例 · 用例
やがて池上は「酒の肴は君にはこれでもよかろうが、僕にはとてもやり切れないから」と、おきみに命じて近所の関西料理屋からまな鰹の焼ものかなどと、序にわたくしたち女の為に志るこ屋からみつ豆を運び込ませました。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
「私みつ豆食べたい。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
そして今はみつ豆のかんてんをぽちぽちたべながら、「……私エスペラントなんて柄じゃないんだけれど……でも、講習会へ来てるひと、わりかたみんな気持いい人ばっかりね。
— 宮本百合子 『舗道』 青空文庫
寄席の帰りにみつ豆や稲荷鮨をおごってくれたことも幾度かあった。
— 正岡容 『寄席』 青空文庫
みつ豆の舟和も古い。
— 古川緑波 『浅草を食べる』 青空文庫
大きなかき揚げを平げ、すしの方へ行き、喫茶で冷コーヒーとみつ豆と菓子。
— 昭和十五年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
コーヒー以外、ホットケーキやみつ豆もうまくて、大衆的でゐ乍ら味がよく、丸の内へ来て一ばん恋しいのは、ハトヤである。
— 昭和十五年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
舟和のみつ豆は昔から評判だが、びっくりぜんざいの白い五銭のアイスクリームもうまかった。
— 昭和十五年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
作例 · 標準
暑い日には、冷たいみつ豆を食べて涼をとるのが最高だ。
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子供の頃、喫茶店でよくみつ豆を頼んだものだ。
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みつ豆にソフトクリームをトッピングすると、さらに美味しくなる。
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