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笑覧

しょうらん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
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標準
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文例 · 用例
『嬉遊笑覧』や『松屋三絃考』を見ただけでもたくさんな文献が並べ立ててあるが、いっこうに要領を得難い。
寺田寅彦 日本楽器の名称 青空文庫
嬉遊笑覧に、湯具といふは、男女ともに前陰を顕して湯に入ることはもとなき事にて必ず下帯をきかえて湯に入るゆゑ湯具といふ。
泉鏡花 当世女装一斑 青空文庫
『嬉遊笑覧』九にいわく「『談往』に馮相詮という少年の事をいって『異物志』にいわく霊狸一体自ら陰陽を為す、故に能く人に媚ぶ皆天地不正の気云々」。
兎に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
『嬉遊笑覧』に、『萩原随筆』に蛇の怖るる歌とて「あくまたち我たつみちに横へば、やまなしひめにありと伝へん」というを載せたり。
蛇に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
東山の大文字火は古え北辰を祭った遺風というが(『嬉遊笑覧』十)、この白馬像は由来分らず。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
『嬉遊笑覧』八に予言をなす者後ろ仏を持つとあり。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
『嬉遊笑覧』に言える通り鴨はアヒルだが、カモを鳬と書かず鴨と書き、近くはタヌキから出たタナテ、またよくこの獣を形容したラクーン・ドグなる英語があるに今もバッジャー(※、アナクマに当る)てふ誤訳を踏襲するに斉しく、今となっては如何ともするなし。
猴に関する伝説 十二支考 青空文庫
『嬉遊笑覧』に『犬筑波集』猿の尻木枯ししらぬ紅葉かな、『尤の草紙』赤き物猴の尻、『犬子集』昔々時雨や染めし猿の尻、また丹前能日高川の故事を物語るところになんぼう畏ろしき物語にて候、猿が尻は真赤なと語りぬとあり。
猴に関する伝説 十二支考 青空文庫
作例 · 標準
拙い文章ですが、皆様の笑覧しょうらん)に供することをお許しください。
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この作品は、友人たちの笑覧しょうらん)を経て、ようやく完成したものです。
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「ご多忙の折とは存じますが、ご笑覧しょうらん)いただけますと幸いです」と、著者は述べた。
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