コサック
コサック
名詞
標準
Cossack
文例 · 用例
汚れた黒い毛皮のコサック帽も、革の長靴も、腰がだぶつき、膝がしまっている青鼠のズボンも、昔に変らぬものを、彼等は、はいていた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
三十四歳になったとき、既に「幼年時代」「地主の朝」「コサック」「少年時代」「セバストーポリ」「三つの死」「結婚の幸福」の作者であったトルストイは、三年の間心に思いつづけて求婚する決心のつかなかったソフィヤと遂に結婚した。
— 宮本百合子 『ジャンの物語』 青空文庫
「君は山田君が訳したトルストイの『コサックス』を読んだことがあるか。
— 島崎藤村 『岩石の間』 青空文庫
例えば、十二月二十一日(八日)ストラストナ広場において、群集がコサック兵を包囲し、彼等と一緒になり、彼等と親睦をはかり、彼等を後退せしめた如き、或は二十三日(十日)プレスナにおいて、一万人の群集のうちで、赤旗をおし立てたうら若い労働婦人が『われわれを殺せ!
— ――ソヴェト同盟の国家体制と日本の国家体制―― 『労働者農民の国家とブルジョア地主の国家』 青空文庫
生きている限りわれらは旗を渡さないぞ』と叫びながら、コサック兵を目がけて突進したが如き、又コサック兵が群集の『コサック兵万歳』という叫びに面喰って、駆け去ったが如きは、永久にプロレタリアートの意識のうちに刻印されたに違いない。
— ――ソヴェト同盟の国家体制と日本の国家体制―― 『労働者農民の国家とブルジョア地主の国家』 青空文庫
」 が、ツァーの反動勢力は、集会の解散、指導者の逮捕、コサックの襲撃等で、政治的テロルを広汎に陰惨に組織した。
— ――ソヴェト同盟の国家体制と日本の国家体制―― 『労働者農民の国家とブルジョア地主の国家』 青空文庫
(イ) 社会に有用なる生産的労働によって生計の資を得る者並びに是等の者を労働に従事せしめるために家内労働に従事するもの、即ち工業・商業・農業その他に従事するあらゆる種類及び性質の労働者及び使用人並びに私的利益のために他人を雇傭せざる農民及びコサック。
— ――ソヴェト同盟の国家体制と日本の国家体制―― 『労働者農民の国家とブルジョア地主の国家』 青空文庫
いまのSSSR、コサックと農民と労働者が美装の史書へしるした大きな黒い手のあとだ。
— 踊る地平線 『踊る地平線』 青空文庫
作例 · 標準
コサックは、歴史的にウクライナやロシアに居住していた人々だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
コサックの騎兵は、その勇猛さで知られている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この民族舞踊は、コサックの文化を色濃く反映している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash