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御用新聞

ごようしんぶん
名詞
1
標準
pro-government newspaper
文例 · 用例
それを左右から挾んでゐるのは院外團の參謀とか、御用新聞の政治記者とか云つた手合であらう。
南部修太郎 女盗 青空文庫
最近アピアの週刊御用新聞が盛んに私を攻撃し出した。
中島敦 光と風と夢 青空文庫
こういう御用新聞の持つ欺瞞的な記事、逆宣伝、ブルジョワ的な教化に対して、「H・Sニュース」は絶え間なく、抗争し、暴露し、それを逆に利用して「鼻をあかして」行かなければならなかった。
小林多喜二 工場細胞 青空文庫
戦争中の御用新聞であったときの習慣である卑屈さと、半封建的な権力への屈従の因習が清算されていない。
宮本百合子 今日の日本の文化問題 青空文庫
日比谷には騒擾が起り、電車焼打ちがあって、市内目抜きの場所の交番、警察署、御用新聞社の打|壊しなどがはじまり、忠良なために義憤しやすき民衆は狂暴にされ、全市に戒厳令が布かれて三々五々、銃をもち剣を抜いた兵士が街路に屯し、市中を巡羅するようになった。
長谷川時雨 一世お鯉 青空文庫
デマゴギー政府の宣伝御用新聞と較べて見れば、この点卒直に認めねばならぬだろう。
戸坂潤 世界の一環としての日本 青空文庫
作例 · 標準
その新聞はあからさまな政権擁護の記事を載せる御用新聞だと批判された。
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客観性と批判精神を失った御用新聞は、もはやメディアとしての価値がない。
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御用新聞の記事を鵜呑みにせず、多角的な視点から情報を集めるべきだ。
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ウィキペディア

御用新聞(ごようしんぶん)とは、政治権力の保護を受けて、その政策や方針を擁護・宣伝する立場を採る新聞のこと。

出典: 御用新聞 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0