赤海
せきかい
名詞
標準
文例 · 用例
赤海亀、とかいふものが無かつたか。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
赤海亀、といふ名前だつたと記憶する。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
ところで、その赤海亀は、(赤海亀といふ名は、ながつたらしくて舌にもつれるから、以下、単に亀と呼称する)頸を伸ばして浦島さんを見上げ、「もし、もし。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
赤海龜、とかいふものが無かつたか。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
赤海龜、といふ名前だつたと記憶する。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
ところで、その赤海龜は、(赤海龜といふ名は、ながつたらしくて舌にもつれるから、以下、單に龜と呼稱する)頸を伸ばして浦島さんを見上げ、「もし、もし。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
青い海亀はもっぱら小笠原島附近で捕獲されるが、日本海方面に棲息するのは赤海亀の種類だ。
— 岡本綺堂 『海亀』 青空文庫
清の話を聴きながら、僕はすぐに赤海亀を思い出した。
— 岡本綺堂 『海亀』 青空文庫