取っ付く
とっつく
動詞-五段-カ行動詞-自動詞
標準
to cling to
文例 · 用例
しかしあの尼が石地蔵に取っ付くというのは本当だ。
— 岡本綺堂 『探偵夜話』 青空文庫
「死んだらお前にとっつくだろう。
— 徳田秋声 『爛』 青空文庫
さあこれからが本式の登山である、しかしいよいよ急斜にとっつくとすっかり楽になって、一歩一歩ガイドの足跡を踏んで登るのが少しも苦にもならなかった。
— 辻村伊助 『スウィス日記』 青空文庫
そこは廻転の中心であって、その点自身は動かないから、とっつくのに便利である。
— 中谷宇吉郎 『宇宙旅行の科学』 青空文庫
雪雄っていう六つの孫が御秘蔵でね、なーして(どうして)、こんげな(こんな)鬼みてよなばあさまにとっつくだ、というと、雪雄は、そいでもいいんだア、めんごくねえことねえ(かわいくないことない)って云ったと云って、トロトロになって云って居りました。
— 一九四一年(昭和十六年) 『獄中への手紙』 青空文庫
」「すぐにとっつく病気ですよ。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
標準
to set about doing
標準
to take hold of
標準
to approach (a person)