幻辞.com

黄庭

こうてい
名詞
1
標準
文例 · 用例
又たゞ單に八景といふ字面は別にあるが、それは三元や三聖といふ言葉と對になるので、景色の事では無い、黄庭内景などといふ景の字と同じ意味に用ゐられたもので、人の身體に上部中部下部の八景がある。
幸田露伴 華嚴瀧 青空文庫
……「左様なら」 と私は欧陽修を見棄てて黄庭堅の邸へ突進した。
国枝史郎 沙漠の美姫 青空文庫
」 すると黄庭堅も筆を握ったので私は急いで注意をした。
国枝史郎 沙漠の美姫 青空文庫
」 と黄庭堅はききかえしたが、「なんだね、一体、短い所をというのは?
国枝史郎 沙漠の美姫 青空文庫
「……という所が要点なのだが」「左様なら」 と私は黄庭堅を無視して、邸から一散に走り出た。
国枝史郎 沙漠の美姫 青空文庫