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よぼよぼ

よぼよぼ
名詞-の形容詞形容動詞動詞-サ変副詞副詞-と
1
標準
doddering
文例 · 用例
廢殘の御隱居、とでもいふのかしら、あなたのやうなよぼよぼの御老體は、かへらぬ昔の夢を、未來の希望と置きかへて、さうしてご自身を慰めてゐるんだわ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
足は、まるでよぼよぼで、一間とも歩けません。
宮沢賢治 よだかの星 青空文庫
同じ思想が、支那服を着ていてそうして栄養不良の漢学者に手を引かれてよぼよぼ出て来たのではどうしても理解が出来なかったのに、それが背広にオーバー姿で電車の中でひょっくり隣合ってドイツ語で話しかけられたばかりに一遍に友達になってしまったような体裁である。
寺田寅彦 変った話 青空文庫
――みんな欲で欲には限りがない――役目となれば五円が十円でも、雨の日雪の日にも休むわけにはいかない、やっぱり腰弁当で鼻水をたらして、若い者の中にまじってよぼよぼと通わなければならぬ。
国木田独歩 二老人 青空文庫
「あの、よぼよぼのじいさんは日本人ですか?
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
すがれし大豆をつみ累げ、  よぼよぼ馬の過ぎ行くや、風はのぼりをはためかし、  障子の紙に影刷きぬ。
宮沢賢治 文語詩稿 一百篇 青空文庫
よぼよぼと歩いている蠅。
梶井基次郎 冬の蠅 青空文庫
日蔭ではよぼよぼとしている彼らは日なたのなかへ下りて来るやよみがえったように活気づく。
梶井基次郎 冬の蠅 青空文庫
作例 · 標準
よぼよぼのおじいさんが杖をついてゆっくり歩いている。
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長年の苦労で、彼はすっかりよぼよぼになってしまった。
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よぼよぼになった体でも、畑仕事だけは欠かさない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
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