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盗食

とうしょく
名詞
1
標準
文例 · 用例
闇は、いま盜食むさまに、干割戸に爪だちよれり。
薄田泣菫 泣菫詩抄 青空文庫
見ず知らぬ人の誰彼、はしり寄るひとりは言ひぬ、「かま鼬妖の使ひ女、盜食みに生肌をこそ噛みつれ」と。
薄田泣菫 泣菫詩抄 青空文庫
その後ろに從ふのは、幇間が二人、燗番一人、盜食ひや夜逃げはするかも知れませんが、人間一匹殺せる人相のはをりません。
呪ひの銀簪 錢形平次捕物控 青空文庫