泡が立つ
あわがたつ
表現Godan verb with 'tsu' ending
標準
to bubble
文例 · 用例
近ごろネーチュア誌を見ると、コップにビールをつぐ時にビールの泡が立つ、その泡の多少を決定する条件が問題になっていて、そうしてその条件中にコップ表面に存する油脂皮膜も問題になっているようである。
— 寺田寅彦 『日常身辺の物理的諸問題』 青空文庫
船から、沖へ、ものの十四五町と真黒な中へ、ぶくぶくと大きな泡が立つように、ぼッと光らあ。
— 泉鏡花 『海異記』 青空文庫
その時に石鹸の泡が立つて下に落ちるが、それは石鹸水がこれから洗濯する汚れものの上に落ちるのである。
— 海野十三(佐野昌一) 『南太平洋科學風土記』 青空文庫
ぶくぶくと泡が立つ泥の中にひょいと身を起すと、池は浅くて案外足元が泥の中にしっかりしていた。
— 豊島与志雄 『特殊部落の犯罪』 青空文庫
このポンプの水はまた種々の小さな店でテーブル・スプーン1杯の泡が立つ粉を入れてシャーベットの名前で売られていた。
— ON THE MODE OF COMMUNICATION OF CHOLERA (1854) 『コレラの伝染様式について』 青空文庫
青い波の上に白い泡が立つ。
— 死線を越えて 『死線を越えて』 青空文庫
その頃、夕立が沛然と襲って来て、海一面に真白な泡が立つ。
— 下村湖人 『青年の思索のために』 青空文庫
見渡す限り海の上には、波頭の白い泡が立つてゐます。
— コロレンコ Vladimir Galaktionovick Korolenko 『樺太脱獄記』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日泡が立つについて考えている。
泡が立つという言葉は日本語で重要だ。
彼は泡が立つの意味を理解している。
この文には泡が立つが含まれている。