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聞き置く

ききおく
動詞-五段-カ行動詞-他動詞
1
標準
to listen
文例 · 用例
さはれ左千夫の実験談は参考の材料として聞き置くべき値あり。
正岡子規 墨汁一滴 青空文庫
刀の鐺を突いて、久米之丞はもう立ち腰になりながら、「ところで、亭主」「はい」「もう一つ聞き置くが、その怪しげな女は、当家で身装を更えてから、何処へ行くといっていたであろうか」 ――店先では、編笠の浪人が、抛り出した印籠に質の値をつけさせて、番頭を相手に何やら押し問答をしているふうでありました。
吉川英治 江戸三国志 青空文庫
年齢には年齢の花や果実があるのだから、恋は幻にすぎないという事実については、若い人々は、ただ、承った、ききおく、という程度でよろしいのだと私は思う。
坂口安吾 恋愛論 青空文庫
作例 · 標準
先生の話は聞き置くだけでなく、自分で考えて実践することが大切だ。
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「大事な話だから、とりあえず聞き置いてくれるかな?」と先輩に言われた。
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彼の意見は聞き置くが、最終的な判断は私がする。
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会議では、全員の発言を注意深く聞き置く必要がある。
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