裸体画
らたいが
名詞
標準
nude (picture)
文例 · 用例
それから、何という表題の書物であったか、若い僧侶が古い壁画か何かの裸体画を見て春の目覚めを感じるという場面を非常にリアルな表現をもって話して聞かせた事があった。
— 寺田寅彦 『子規の追憶』 青空文庫
中川|紀元氏の裸体画を見ていると、何だかある甲虫を聯想するが、何だという事が、はっきり思い出せない。
— 寺田寅彦 『二科会展覧会雑感』 青空文庫
その上の方に、安っぽい女の裸体画の額が掛っていた。
— 織田作之助 『夜光虫』 青空文庫
そして、寝台の枕元の壁には、安っぽい裸体画の油絵の額が掛っている。
— 織田作之助 『夜光虫』 青空文庫
わざと裸体画を選んだのであろう。
— 織田作之助 『夜光虫』 青空文庫
例えば裸体画問題等について、警察官が言う「実感を挑撥する」等がそうである。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
これでこの一件は無事に済んだ筈であるが、それから半年ほどの後に、お安はなんと思ったか、四郎兵衛にむかって、二十両の金を返すからあの裸体画を取戻してくれと言い出した。
— 岡本綺堂 『恨みの蠑螺』 青空文庫
是非ともあの裸体画を取戻して焼き捨ててしまわなければ、自分の気が済まないというのである。
— 岡本綺堂 『恨みの蠑螺』 青空文庫
作例 · 標準
美術館の特別展では、ルネサンス期の有名な裸体画が展示されていた。
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彼は裸体画を描くことで、人体への深い洞察を表現しようとした。
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「この裸体画、どこか惹きつけられるものがあるね」と友人が言った。
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