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名詞
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標準
文例 · 用例
斉王もまた人の告ぐるところとなり、廃せられて庶人となり、代王|桂もまた終に廃せられて庶人となり、大同に幽せらる。
幸田露伴 運命 青空文庫
天子の正朔を奉ぜず、敢て建文の年号を去って、洪武三十二年と称し、道衍を帷幄の謀師とし、金忠を紀善として機密に参ぜしめ、張玉、朱能、丘福を都指揮|僉事とし、張、、栢、桂、楚楚」は底本では「し、備さに苦毒を極め、迫りて臣|不軌を謀ると言わしめ、遂に宋忠、謝貴、張を執え、始めて奸臣|欺詐の謀を知りぬ。
幸田露伴 運命 青空文庫
明和四年に大湫が四十歳を以て江戸に入り、正町に寓した。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
春沂は此年の武鑑に「寄合御医師、百表、日本橋正町」と記してある。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
八は節立つた不器用な指で、此の玉を捩つて開けたのである。
森鴎外 金貨 青空文庫
桑名の西北六里、濃州街道に添うて、石という山村があった。
菊池寛 乱世 青空文庫
慶長年代のころには定見取米を御物成といい、木租を御役という。
第二部下 夜明け前 青空文庫
ずっと以前の山地に檜二十六万八千余|挺、土居四千三百余|駄の木租を課せられた昔もあるが、しかもその木租のおびただしい運搬川出し等の費用として、人民の宅地その他の課税は差し引かれたも同様に給与せられたと答えることができた。
第二部下 夜明け前 青空文庫