多頭
たとう
名詞-の形容詞
標準
many-headed
文例 · 用例
『新約全書』末篇に見えた竜は多頭を一身に戴き、シグルドが殺せしものは脚あり。
— 田原藤太竜宮入りの話 『十二支考』 青空文庫
これは仏経に多頭竜王と訳したもので、梵天の孫|迦葉波の子という。
— 田原藤太竜宮入りの話 『十二支考』 青空文庫
山百合のマルタゴン、何百となく頭を上げて、強い薫を放つ怪物、淺藍色の多頭の大蛇。
— 上田敏 『牧羊神』 青空文庫
「諸御用秘鑑」所載安永二年五月の神谷大和守報告文に、「穢多非人等不届有之、追放以下之御仕置に当り候得ば、某所之穢多頭へ引渡、相当之仕置申付候様御申渡被成候事に御座候処、中国御代官所之穢多非人不届有之候節、穢多頭無之候故、差支申候由。
— 喜田貞吉 『長吏名称考』 青空文庫
尤も中国御代官所にて為御糺被成、弥中国に穢多頭非人頭も無之候はヾ、当表之長吏え御引渡可被成と思召候。
— 喜田貞吉 『長吏名称考』 青空文庫
」とある長吏も、また平エタでなくして、所謂穢多頭相当のものと解せられる。
— 喜田貞吉 『長吏名称考』 青空文庫
(中略)今般御趣意之趣、弾左衛門は勿論、其外遠国之儀も、其支配御代官・領主・地頭より、其所之穢多頭共に為申渡、此上若紛敷義有之候当人は勿論、其支配之穢多頭共御仕置可被仰付旨、一統に御触有之可然哉に奉存候。
— 喜田貞吉 『エタに対する圧迫の沿革』 青空文庫
穢多頭や穢多寺の住職はもと必ずしも穢多ではありませぬ。
— 喜田貞吉 『特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ』 青空文庫
作例 · 標準
その物語には、多頭の怪物が登場し、主人公を苦しめた。
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多頭の蛇が描かれた古い彫刻が見つかった。
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この神話では、世界を支える多頭の竜が重要な役割を果たす。
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標準
large-scale (e.g. breeding)
作例 · 標準
この農場では、家畜の多頭飼育に成功し、収益を上げている。
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多頭飼育による環境への影響を懸念する声も上がっている。
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専門家は、多頭飼育の効率化と倫理的な側面について提言した。
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