一眠
いちみん
名詞
標準
the first sleep (of silkworms)
文例 · 用例
おれの、この、男らしさには、まゐらぬ女もあるまいて、ああ、食つた、眠くなつた、どれ一眠り、などと全く氣をゆるしてわがままいつぱいに振舞ひ、ぐうぐう大鼾を掻いて寢てしまつた。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
「ちょっと一眠りしましょうよ。
— 太宰治 『母』 青空文庫
」 自分は疲れてはゐるし、第一眠くてならなかツたから、遠慮をしないで、早速老人の肩へ兩手を掛けると、老人はえんやらツと立起ツて、ぽツくりぽツくり歩き出した。
— 三島霜川 『水郷』 青空文庫
おれの、この、男らしさには、まゐらぬ女もあるまいて、ああ、食つた、眠くなつた、どれ一眠り、などと全く気をゆるしてわがままいつぱいに振舞ひ、ぐうぐう大鼾を掻いて寝てしまつた。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
一眠りして、起きたのは午後三時。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
暗くなるまで、ここで一眠りさせていただきましょう。
— 太宰治 『新釈諸国噺』 青空文庫
船舷に頬杖を突いて一眠りした蒔蔵は痺れたような疲れもすっかり癒った。
— 岡本かの子 『百喩経』 青空文庫
「さあ、もう一眠りだ。
— 太宰治 『朝』 青空文庫
作例 · 標準
例句1
例句2
例句3
例句4