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我ら

われら
代名詞頻度ランク #12238 · 青空 0
1
標準
we
文例 · 用例
人生の家郷を慈母の懐袍に求めた蕪村は、今もなお我らの心に永く生きて、その侘しい夜半楽の旋律を聴かせてくれる。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
低きには森あり、林あり、野の花あり、しかして高きには雪あり、氷あり、我らの不二山は、小さい山だが、熱帯地方の二倍も高い山より偉大なるは、雪と氷に包まれているためである。
小島烏水 梓川の上流 青空文庫
我らは風流使者にあらず、しかも天縁尽きずして、ここに名山を拝するの栄を得、名山が天を讃する如くにして、人間は名山を讃す、また可ならずや。
小島烏水 山を讃する文 青空文庫
我ら一行の手は、初めてこの秘められたる、白い肌に触れたのである。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
むかし僧正|遍照は天狗を金網の中へ籠めて焼いて灰にしたというが、我らにはなかなかそのような道力はないから、平生いろいろな天狗に脅されて弱っている、俳句天狗や歌天狗、書天狗画天狗|浄瑠璃天狗、その上に本物の天狗に出られて叱られでもしたら堪らないから筆を擱く。
幸田露伴 魔法修行者 青空文庫
骨董が重んぜられ、骨董蒐集が行われるお蔭で、世界の文明史が血肉を具し脈絡が知れるに至るのであり、今までの光輝がわが曹の頭上にかがやき、香気が我らの胸に逼って、そして今人をして古文明を味わわしめ、それからまた古人とは異なった文明を開拓させるに至るのである。
幸田露伴 骨董 青空文庫
我らの真の敵は無言だ。
太宰治 渡り鳥 青空文庫
わが名はレギオン、我ら多きが故なりなどと嘯いて、キリストに叱られ、あわてて二千匹の豚の群に乗りうつり転げる如く遁走し、崖から落ちて海に溺れたのも、こいつらである。
太宰治 青空文庫
作例 · 標準
我らは共に未来を築く仲間だ。
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我ら人類は、地球環境を守る責任がある。
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我らのチームは、どんな困難にも立ち向かう。
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2
標準
I
作例 · 標準
我らは、必ずやこの使命を果たす!」と船長は力強く言った。
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我らはこの研究のために、長年を費やしてきた。
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かの国の王は、演説で常に「我ら」と自らを称した。
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3
標準
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作例 · 標準
我ら、よく聞け!」と裁判官は静寂を求めた。
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我ら、この事実をどう受け止めるか?」と哲学者は問いかけた。
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神は「我ら、私の言葉に従え」と説いた。
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