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激語

げきご
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
harsh language
文例 · 用例
只真似をしたい許りに大言激語を放つて居たにすぎない。
平出修 逆徒 青空文庫
只社會主義に偶然出會つたら、氣骨のある連中が比較的立派な説を正直に唱へて運動して居る、之が吾々と意氣が一時投合したから暫時御仲間入をして激語を放つたに過ぎない。
石川啄木 日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象 青空文庫
予は年が若いから、憤慨したり激語したりする人を好きなのだ。
石川啄木 悲しき思出 青空文庫
奈良原少年一流の急進的な激語が破鐘のように大きいのでその家を取巻く密偵の耳に筒抜けに聞えたに違いないという事になった。
夢野久作 近世快人伝 青空文庫
岡目八目で言いたいままの放語と思えど、久しく本邦に在留せし英人が、木戸、後藤諸氏草創の難に思い比べて、禁ぜんとして禁じ得ざる激語と見えたり。
南方熊楠 神社合祀に関する意見 青空文庫
故に二十一節において「汝らも今は虚しき者なり」と彼は友人らに対しまず総括的断定を下して後ち、激語を重ねて彼らを責むるのやむなきに至ったのである。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
いかに激語を放つとも、そのために地は棄てられず磐は移らない、神を挑むが如き大なる言を発するも、汝の言を以て地を破壊し磐を移らしむる事は出来ないというのである。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
故に二十章のゾパルのヨブ攻撃は実に辛辣非礼を極めたもので、十八章のビルダデの攻撃に勝るも劣らぬものであるが、これに対してヨブは甚だ平静であって決して激語を以て酬いず、遂には進で自己を罪人となし神を赦し得るに至るのである。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
作例 · 標準
彼の激語には、相手を傷つける意図があったのではないか。
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討論会では、冷静さを保ち、激語を避けるように努めた。
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「そんな激語を吐くのはやめなさい!」と母親は子供を叱った。
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