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反目嫉視

はんもくしっし
名詞動詞-サ変
1
標準
jealousy and enmity
文例 · 用例
それが当年|六十路あまりのおばアさんとは、反目嫉視氷炭相容れない。
沼田一雅 白い光と上野の鐘 青空文庫
国貞と国芳とは共に豊国歿後歌川派中の最も卓越せる画家にして、当時二家の競争は、「葭がしげつて渡場の邪魔になり」といふかの川柳においても想像せらるる如く、時には互に反目嫉視せるや知るべからず。
永井荷風 江戸芸術論 青空文庫
これは同業者――同じ文筆稼業人と一緒だったら、そこに商売敵的反目嫉視などが這入って不愉快だったろうと思うよ。
国枝史郎 赤げっと 支那あちこち 青空文庫
ところが、その普国と墺国とは、それ以前から、隣国というところから、却って反目嫉視し合っていた仲であった。
国枝史郎 今昔茶話 青空文庫
作例 · 標準
社内での昇進争いが激化し、同僚たちの間には反目嫉視の感情が渦巻いていた。
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彼女は、隣人の成功を反目嫉視の目で見ていた。
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歴史上、権力者の間では反目嫉視から多くの悲劇が生まれた。
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