右辺
うへん
名詞
標準
right side (of an equation, expression, etc.)
文例 · 用例
紙の左上から右辺の中ほどまで二条の並行曲線が引いてあるのが上野の麓を通る鉄道線路を示している。
— 寺田寅彦 『子規自筆の根岸地図』 青空文庫
」此「而」の字の中の縦線二条が右辺に逸出してゐる。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
が、そのうち右辺からかけて室を一周し終ろうとする際に、思いがけなくも、法水のすぐ横手――扉から右寄りの壁に闇が破れた。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
観経曼陀羅の中にも、内外陣左辺右辺のとり扱ひについて、種々の相違はあるやうだが、定善義十三観の中、最重く見られてゐるのが、日想観である。
— 折口信夫 『山越しの阿弥陀像の画因』 青空文庫
右辺左辺と、位置を別にしてゐるが、順序として、定善義第一日想観に続く様に解せられる所から、何かの関聯が、考へられて居たのでないかと思ふ。
— 折口信夫 『山越しの阿弥陀像の画因』 青空文庫
観経曼陀羅の中にも、内外陣左辺右辺のとり扱いについて、種々の相違はあるようだが、定善義十三観の中、最重く見られているのが、日想観である。
— 折口信夫 『山越しの阿弥陀像の画因』 青空文庫
右辺左辺と、位置を別にしているが、順序として、定善義第一日想観に続く様に解せられる所から、何かの関聯が、考えられて居たのでないかと思う。
— 折口信夫 『山越しの阿弥陀像の画因』 青空文庫
子供は門の右辺に横たわって顔を地面に向けていたが、彼の顔を見るとわっと泣き出した。
— 魯迅 『幸福な家庭』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
right side (go, chess, othello board)
作例 · 標準
例句