すずの兵隊
すずのへいたい異読 スズのへいたい
名詞多音語
標準
tin soldier
文例 · 用例
兵隊さんたちは、一つの箱の中に寝ていたのですが、そのふたがあけられたとき、この世の中でいちばん先に耳にしたのは、「すずの兵隊さんだ」という言葉でした。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『すずの兵隊さん』 青空文庫
その子は、誕生日のお祝いに、すずの兵隊さんたちをもらったのです。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『すずの兵隊さん』 青空文庫
ほかのすずの兵隊さんたちは、みんな、箱の中へ帰りました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『すずの兵隊さん』 青空文庫
すずの兵隊さんたちも、いっしょにあそびたくなって、箱の中で、しきりにガチャガチャやりました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『すずの兵隊さん』 青空文庫
あの一本足のすずの兵隊さんと、小さな踊り子です。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『すずの兵隊さん』 青空文庫
「おい、すずの兵隊」と、その小おには言いました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『すずの兵隊さん』 青空文庫
「そんなに、いつまでもながめているなよ」 けれども、すずの兵隊さんは、なんにも聞えないようなふりをしていました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『すずの兵隊さん』 青空文庫
子供たちが起きてきて、すずの兵隊さんを、窓のところへ置きました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『すずの兵隊さん』 青空文庫
作例 · 標準
幼い頃、アンデルセン童話の「すずの兵隊」を読んで、片足の兵隊の勇気に感動した。
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おもちゃ箱の隅で埃をかぶっていたすずの兵隊を、懐かしさのあまり手に取った。
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彼はすずの兵隊のように背筋をぴんと伸ばして、重い扉の前で直立不動の姿勢を保っていた。
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