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鉄砲鍛冶

てっぽうかじ
名詞
1
標準
gunsmith
文例 · 用例
ただ、刃物師の小刀や斧は鋭利でぴかぴかしていたし、鍛冶屋の鉄鎚はどっしりと重そうであったし、鉄砲鍛冶の店にある商品はいかにも人を殺しそうであった。
上巻 二都物語 青空文庫
喜三郎と代って、半十郎が砲座に上ったが、国友村の鉄砲鍛冶の家で、曲りなりにも天砲を張立てた経験があるので、手心のわからないものに立ちむかう不安はなかったが、張立ての大筒を試射するときに襲われる、身震いの出るような心の勇みは、なぜか、すこしも感じられなかった。
久生十蘭 ひどい煙 青空文庫
大筒の尾栓は大丈夫でも、半十郎は江州鉄砲鍛冶の家伝を継いで、五十丁撃の猛烈な威力を持って居る、火薬|焔硝の製法には自信が無かったのです。
野村胡堂 江戸の火術 青空文庫
」「第一、この九月十三日の砲術試合に、俺は出る気は毛頭ないのだ」「――――」「俺の望みは外にある、それも追って言おう、が、井上、貴公は江州鍛冶の名家に生れ、鉄砲鍛冶の父祖の衣鉢を継いで、五貫目玉、五十丁撃の大筒を作り上げた筈だ」「――――」「俺は忍びの者を江州に入れて、何も彼も探っている。
野村胡堂 江戸の火術 青空文庫
小六が泉州堺から密かに呼びよせた、鉄砲鍛冶の国吉が、弟子と共に、仕事していた。
第一分冊 新書太閤記 青空文庫
」 国吉は、そういわれて初めて、木へ縛しつけられている渡辺天蔵が、的に立っているのに気づいて、「……あッ、甥御様を」「余事を申すな」 と、小六は耳を逸らして、「そちは鉄砲鍛冶
第一分冊 新書太閤記 青空文庫
作例 · 標準
昔ながらの鉄砲鍛冶が、一本一本手作業で銃を製作している。
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江戸時代の鉄砲鍛冶は、その技術を代々受け継いでいた。
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この古い村には、かつて腕の良い鉄砲鍛冶が多く住んでいたそうだ。
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