南京木綿
ナンキンもめん
名詞
標準
nankeen (cloth)
文例 · 用例
」と、語尾を引つぱりながら、南京木綿の表を付けた兎皮の外套を著こんだ梵妻が、啀みあつてゐる女たちに詰め寄つた。
— VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI 『ディカーニカ近郷夜話 後篇』 青空文庫
胴衣は短く、前方にポケットが二つついていて、淡黄色の南京木綿に似た布で出来ている。
— 日本その日その日 『日本その日その日』 青空文庫
彼は非常に粗末な、南京木綿か何かの地味な服を着ていたが、それはつぎはぎだらけで、しみがいっぱいついていた。
— 上 『カラマゾフの兄弟』 青空文庫
南京木綿のチョッキの下からは、汚れて皺くたの、おまけに酒のしみだらけになったシャツの襟がはみ出している。
— フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー 『罪と罰』 青空文庫
着ているものも見すぼらしい南京木綿の短上着であった。
— ЕЛКА И СВАДЬБА 『クリスマスと結婚式』 青空文庫
その重な身の飾りは、南京木綿で象脚形に仕立てたズボンと、それについてる銅色の打ちひものズボン止めであった。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
作例 · 標準
このシャツは最高級の南京木綿を使っているので、肌触りがとても柔らかい。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
伝統的な南京木綿で織られた布地は、使うほどに風合いが増していくのが魅力だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
南京木綿の丈夫な生地は、日常使いのバッグやエプロンに最適だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview