いいとも
いいとも
感動詞
標準
sounds good
文例 · 用例
佐野次郎氏と遊びたくてせっせとこれだけこしらえたのだが」「僕におくれ」「いいとも」「菊ちゃん。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
」「ほかでもないが、おまへさんに会ひたかつたもんでね……」「いいとも」と牝馬は答へる。
— 中原中也 『山間秘話』 青空文庫
翌くる日は穂高岳に上るつもりで、朝|夙く起きた、宿の女が「飯が出来やしたから、囲炉裏の傍でやって下せえ、いけましねえか」と、畏る畏る閾越しに伺いに来る、いいとも、と返辞して大囲炉裏の前に、蝋燭を立て、猟士や宿の人たちと、車座になって飯を済ます、準備も整って出かけると、雨になった。
— 小島烏水 『梓川の上流』 青空文庫
第一、お前は船長に云う事を俺に云ったって、追つかない話だぜ」「いいとも。
— 葉山嘉樹 『浚渫船』 青空文庫
ね、そしてお芋をやろうね」「ああ、いいとも、公園に行くんだ。
— 葉山嘉樹 『生爪を剥ぐ』 青空文庫
」 大吉「ウーン、いいとも」と頷いて、さて改まって、T「じゃが……」 ジロッと凄く仲蔵睨んで、T「素ッ首 洗っとけよ!
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
先生はその場所では誰のもいいとも悪いとも云わなかった。
— 宮沢賢治 『或る農学生の日誌』 青空文庫
(いいとも、いいとも、確かにおれが引き取ってやろう。
— 宮沢賢治 『雁の童子』 青空文庫
作例 · 標準
いいともという表現は日本語で重要な意味を持つ。
日常会話ではいいともがよく使われる。
いいともの意味を正確に理解することが大切だ。
学習者にとっていいともは習得が難しい場合もある。