持ち寄り
もちより
名詞頻度ランク #36185 · 青空 15 例
標準
potluck
文例 · 用例
運動会の終了後は、賞と書いた胴巻きのある酒瓶を中心に、各区の集会所で一同持ち寄りの懇親会が開かれた。
— 葉山嘉樹 『運動会の風景』 青空文庫
「では早速証拠を持ち寄り合って、時を移さずこの邸内の調査を始めようではないですか、――」 検察官のマーティンは私の友人に大変好意を持っていて、私の友人を自由に活動させて、ただその結果を注意深く見ているだけであった。
— コナン・ドイル 『暗号舞踏人の謎』 青空文庫
川柳に……三人で三分無くする知恵を出し……というのがあるが、その三分は三人持ち寄りの最後の財産であったろうと思われる。
— 夢野久作 『街頭から見た新東京の裏面』 青空文庫
或る通人がそれを聞いて、「尤も至極の事で、他所の水は瓶に貯へて持ち寄りをしたのだから、時間が経つて死水になつてゐる。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
いつも朝から集って、夕暮時になるまで遊んだもので、会費は五円ずつ持ち寄り、昼食は然るべき料理屋から取り寄せて貰った。
— 河上肇 『御萩と七種粥』 青空文庫
費用は、差当り五円持ち寄りの三十円。
— ――反逆児の悩みを語る―― 『幸徳秋水と僕』 青空文庫
」 彼女は両の眉が心持ち寄りあったまま、微笑みました。
— ――近代説話―― 『乾杯』 青空文庫
お経のあとでは持ち寄りのご馳走や、般若湯の供養でたのしい一夕をすごす習慣になっている。
— 高村光太郎 『山の秋』 青空文庫
作例 · 標準
今度のパーティーは持ち寄り形式にしよう。
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みんなで持ち寄り料理を持ち寄って、楽しい時間を過ごした。
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持ち寄りの会では、珍しい料理に出会えるのが楽しみだ。
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