指図
さしず
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #22875 · 青空 1527 例
標準
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文例 · 用例
だんだん近付いて見ると、一人のせいの高い、ひどい近眼鏡をかけ、長靴をはいた学者らしい人が、手帳に何かせわしさうに書きつけながら、鶴嘴をふりあげたり、スコープをつかったりしてゐる、三人の助手らしい人たちに夢中でいろいろ指図をしてゐました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
これはもとより母の指図で誰にも異議は云えない。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
真鍋さんはしきりに例の口調で指図して湯たんぽを取りよせたり氷袋をよこさせたりした、そして助手を一人よこしてつけてくれた。
— 寺田寅彦 『病中記』 青空文庫
久次郎は勿論その指図通りにした。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
行者は更に一七日の参詣をつづけろというと、久次郎はやはりその指図にそむかなかった。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
式部は何事も行者様のお指図であると云って、かれを表へ突き出してしまった。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
タフトらしい、せいの高い、鼻筋の通った、アメリカ人が支那語を使って何か指図をしていた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
だんだん近付いて見ると、一人のせいの高い、ひどい近眼鏡をかけ、長靴をはいた学者らしい人が、手帳に何かせわしそうに書きつけながら、鶴嘴をふりあげたり、スコープをつかったりしている、三人の助手らしい人たちに夢中でいろいろ指図をしていました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
作例 · 標準
上司の指図に従い、彼は黙々と作業をこなした。
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私は誰かの指図を受けるのが嫌いだ。
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初めての場所で迷ったが、地図の指図通りに進んで無事に到着した。
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