運転資金
うんてんしきん
名詞
標準
working capital
文例 · 用例
ところでね、そういう劇場だって、運転資金となる利益は矢張り切符のうりあげだろう?
— 宮本百合子 『ソヴェトの芝居』 青空文庫
新会社の当座の運転資金として西が家から引き出してきた三〇〇〇万円で最低限の体制を整え、売り上げ分を回収できない三号目までを賄おうと考えて、一号あたりの経費を設定してはじき出したのがこの部数だった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
その日その日の運転資金が精いっぱい、生活費にも事欠いてロクな物も食わせないのに、野郎どもも記代子も平気で我慢してくれますよ。
— 坂口安吾 『街はふるさと』 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア
運転資金は、経営を行うにあたって必要な資金のことで、文脈によりその定義が異なるが、一般的に、最低必要資金 、必要資金 、または運転資本 のいずれかを意味する。運転資本 (WC) を意味する場合は、回転資金とも言う。
出典: 運転資金 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0