本迹ほんじゃく名詞1標準文例 · 用例兩部習合説が先づ起つて、それから後に本迹縁起――本迹縁起と申しますのは、何の神の本地は何佛で、何々神といふのは垂迹である、佛が本體で、神がそれから實際世に現はれて居る者と考へたのであります。— 内藤湖南 『大阪の町人學者富永仲基』 青空文庫本迹枢要、陀羅尼品の読経がすんで、これから献香花の式に移ろうとするとき、下座にいたひわという腰元が、とつぜん、あッと小さな叫び声をあげて顔を伏せてしまった。— 御代参の乗物 『顎十郎捕物帳』 青空文庫