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ジョーゼット

ジョーゼット
名詞
1
標準
georgette
文例 · 用例
普通、服地とか袖口とか裾よけとかになるレース地は、絹物、ジョーゼット、木綿、人絹などいろいろあって、機械にかける前、十ヤールに縫合せる。
矢田津世子 鴻ノ巣女房 青空文庫
地入れがようて、サラリとして、ジョーゼットそのままねんね。
久生十蘭 猪鹿蝶 青空文庫
朱鷺色の大きな翼裾と白のジョーゼットの釣鐘裾だ。
久生十蘭 だいこん 青空文庫
白のジョーゼットのほうはちょっとドガの踊り子のようになる。
久生十蘭 だいこん 青空文庫
あすのお催しには白のジョーゼットのほうがよくはないかしら」 あたしはなにか感ちがいをしているらしい。
久生十蘭 だいこん 青空文庫
胸のゆるやかな、ワイン・カラーの薄薔薇色のジョーゼットの服をすんなりと着て、のどかな顔で客間の中を歩き廻りながら、あちらこちらへ愛想をふりまいている。
新しき出発 キャラコさん 青空文庫
そうなると、ジョーゼットまがいの悪く新しがった薄っぺらなところ、浮きあがったようなレモンの色合のわざとらしさが悲しいほど嫌味で、泣きだしたいくらいになっているのに、志貴子のやつ、わざわざ手で触ってみて、「まァま、これ中村だっか。
久生十蘭 姦(かしまし) 青空文庫
地入れがようて、サラリとして、ジョーゼットそのままですねんね。
久生十蘭 姦(かしまし) 青空文庫
作例 · 標準
母の結婚式のために、ジョーゼットの軽やかなワンピースを仕立ててもらった。
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このブラウスはジョーゼット素材だから、肌触りがとても滑らかで上品な感じがする。
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夏らしくて涼しげなジョーゼットのカーテンが、部屋の雰囲気を明るくしてくれた。
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ウィキペディア

ジョーゼット は非常に薄く、軽く、緩やかに編まれたちりめんの織物。ジョーゼット・クレープ を略したものであり、20世紀初頭のフランスのドレスメーカーであるジョーゼット夫人 にちなんで名付けられた。

出典: ジョーゼット — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0