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聞き耳を立てる

ききみみをたてる
表現動詞-一段
1
標準
to prick up one's ears and listen
文例 · 用例
それに探偵が聞き耳を立てるところに一編の山がある。
寺田寅彦 映画時代 青空文庫
聞き耳を立てることも無く、言下に応ぜられました。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
おやと思って聞き耳を立てると、今度は莫迦にはっきり聞えて来た。
中島敦 盈虚 青空文庫
おやと思つて聞き耳を立てると、今度は莫迦にはつきり聞えて來た。
中島敦 盈虚 青空文庫
」 彼女はそう言って、靄の上に蜃気楼のように浮かんでいる高層建築のほうを指さしながら、聞き耳を立てるようにした。
佐左木俊郎 猟奇の街 青空文庫
聞き耳を立てるんだ。
THE ADVENTURE OF THE DYING DETECTIVE 瀕死の探偵 青空文庫
声を止めて返事に聞き耳を立てるが、おのれの叫び声のほか返ってくるものはなく、ものわびしい静かな谷あいにこだまするだけ、数え切れない響きが自分の耳へと戻ってくるだけだ。
A STUDY IN SCARLET 緋のエチュード 青空文庫
」 ホームズはつと聞き耳を立てる
SILVER BLAZE シルヴァブレイズ 青空文庫
作例 · 標準
「おい、静かに!あそこを見て」と指差す先で、鹿が周囲の物音に聞き耳を立てていた。
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会議室のドアの外で、部下たちが自分の評価について話していないか聞き耳を立てる
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夜道で後ろに誰かいる気配がして、思わず聞き耳を立てながら歩幅を早めた。
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「ふふ、そんなに聞き耳を立てなくても、ちゃんと全部話してあげるわよ」
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聞き耳を立てる(ききみみをたてる) — 幻辞.com