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維明

維明
名詞
1
標準
文例 · 用例
京都の相国寺に維明といふ僧がゐて、墨梅を画くことを善くした。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
茶山と波響とは始て維明が庵室に於て相見た。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
わたくしは草卒に推算したから誤があるかも知れぬが、当時六十三歳の主人維明の許で、四十六歳の茶山と二十四歳の波響とが相識になつたのである。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
この月の分は「悲願維明」と「元日のシャツ」の二つの小品で後者の方は未完。
――「文芸」の作品批評に関聯して―― 悲願に就て 青空文庫