でんぐり返る
でんぐりがえる異読 でんぐりかえる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
標準
to turn a somersault
文例 · 用例
…………………………………………………… わたしはこれを聴いてから三日の間に三段に心がでんぐり返るのを感じた。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
婦は悲鳴を上げ子供ははね飛ばされ、小屋はでんぐり返るような騒ぎになったのである。
— 金史良 『土城廊』 青空文庫
でないと、踏んだ石の水垢に辷ってでんぐり返る。
— 佐藤垢石 『利根の尺鮎』 青空文庫
昼と夜を界にこう天地が、でんぐり返るのは妙だ。
— 夏目漱石 『草枕』 青空文庫
あの時は全く世界が耳元で、でんぐり返るかと思つた。
— ET DUKKEHJEM 『人形の家』 青空文庫
「馬鹿野郎、――よくもそんな間拔けな事が考へられたものだ」「――それも樽を据ゑた家に限るね、一升買ひの酒ぢや、飮んでも身にならねえ」「呆れた野郎だ」「でなきア、御用始めに、眼の玉のでんぐり返るやうな捕物はないものかなア。
— どんど燒 『錢形平次捕物控』 青空文庫
「八、――手前一人で行つて見るがいゝ、望み通り、眼の玉がでんぐり返るやうな話らしいぜ」「へエ――」 さう言はれて見ると、八五郎も少しばかり不安がないでもありません。
— どんど燒 『錢形平次捕物控』 青空文庫
「馬鹿野郎、――よくそんな間抜けな事が考えられたものだ」「――それも樽を据えた家に限るね、一升買いの酒じゃ、飲んでも身にならねえ」「呆れた野郎だ」「でなきゃア、御用始めに、眼の玉のでんぐり返るような捕物はないものかなア。
— どんど焼き 『銭形平次捕物控』 青空文庫
作例 · 標準
猫がじゃれて、絨毯の上ででんぐり返った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
驚きのあまり、彼は椅子からでんぐり返りそうになった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
赤ちゃんが初めてでんぐり返ることができて、家族みんなで喜んだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash