幻辞.com

嫁はん

よめはん
名詞
1
標準
wife
文例 · 用例
けれどももう三度目には、こんな年増アや小姑のいる家になにが嫁はんの来手がおまっかいなと捨|科白して、ばたばたと帰ってしまった。
織田作之助 婚期はずれ 青空文庫
さあ、お嫁はん、お酌しょうな。
泉鏡花 南地心中 青空文庫
三々九度は、嫁はんが初手に受けるが法やけれど、別に儀式だった祝言やないよって、どうなと構わん。
泉鏡花 南地心中 青空文庫
何はともあれと、上るなり、「嫁はんになったそうやな。
織田作之助 青空文庫
「こんな嫁はんあらへん――親出や、親出や」「階下へいて見せたろ」「――一寸待って、何ぞ頭へ被らなあかへんわ、ええもんがある、ええもんがある」 その上に姉様かぶりを手拭でさせられた章子をしょびいて、どやどや部屋を出た。
宮本百合子 高台寺 青空文庫
……お前の嫁はんはお八重ちふんやろ。
上司小劍 天滿宮 青空文庫
……それからお時さんの妹がゐるやろ、あの子は十一かなア、あれを坊んちの嫁はんにしようとおもてるんや。
上司小劍 天滿宮 青空文庫
……お父つあんが嫁はん貰やはるんなら、わしにも貰ふとくれてなア。
上司小劍 父の婚禮 青空文庫
作例 · 標準
うちの嫁はん、料理が上手で助かるわ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「おい、嫁はん、茶を一杯頼む。」と彼は言った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
嫁はんの実家に帰省するたびに、いつもご馳走になる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash