定礎
ていそ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
laying a cornerstone (foundation stone)
文例 · 用例
そこでワリニャーニは会堂のために荘厳な定礎式をあげた。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
所が芥川君の周圍に集る人々は、たいていその同型な人物ばかりであつたので、交際の廣いわりに、心境が孤獨で寂しかつたのだらう。
— 萩原朔太郎 『芥川君との交際について』 青空文庫
他の人も、たいていそんな気持で、日本のために力を尽したのだと思います。
— 太宰治 『返事』 青空文庫
子供から冷い母だと言はれてゐるその母を見ると、たいていそれはいいお母さんだ。
— 太宰治 『純真』 青空文庫
子供から冷い母だと言われているその母を見ると、たいていそれはいいお母さんだ。
— 太宰治 『純真』 青空文庫
うちでお酒を飮むと、たいていそんな工合ひである。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
昔から日本の偉い人たちは、たいていそれをやつてゐる。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
色がまつくろで、眼はぎよろりとして、手は皺だらけで大きく、その手をだらりと前にさげて少し腰をかがめていそがしげに庭を歩いてゐるさまを見ると、「お爺さん」よりも年上ではないかと思はれるくらゐである。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
作例 · 標準
新しい図書館の建設にあたり、盛大な定礎式が行われた。
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定礎石には、建物の完成を願うメッセージが刻まれている。
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市長が自ら鍬を入れ、プロジェクトの定礎を祝った。
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