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トラバース

トラバース異読 トラヴァース
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
traverse (in mountain climbing or skiing)
文例 · 用例
そしてただちに烏帽子岳へ向い半時間で烏帽子岳北側へ着き、そこから最初簡単に岩を登って次に岩を這って行く、その次の岩の横腹へトラバースする割目があるが、とても私には通れないのでこの岩のナイフエッジにぶら下がって進んで行った。
加藤文太郎 単独行 青空文庫
ここで岩角を掴んでトラバースしているとき、腰のバンドに取付けていた懐中電灯が岩にふれて取手の付いた蓋の方を残してカランカランと音を立てながら谷底へ落ちてしまった。
加藤文太郎 単独行 青空文庫
材木坂の下りにはこの清水のところをよく注意していて、これより下へくだり過ぎないようにしながら右へ谷をトラバースしないと悪場がある。
加藤文太郎 単独行 青空文庫
またここは尾根が細くなる手前でトラバースしないと藪がひどく、尾根も大変複雑になっていて厄介である。
加藤文太郎 単独行 青空文庫
懸垂岩基部をトラバースして一ノ倉尾根に立ち、γルンゼを下降。
松濤明 一ノ倉沢 青空文庫
βルンゼ入口に帰って、食事後衝立のスラブをトラバースして本谷F下のバンドへ出たが、第三ルンゼは相変らず濡れているのでザッテル越え滝沢に変更、Bルンゼからあっさり稜線へ飛び出す。
松濤明 一ノ倉沢 青空文庫
水平にトラバースすれば楽なのだが、アイゼンが利かぬのでリッジ通し辿った方が早い。
松濤明 春の遠山入り 青空文庫
そこへさえ飛び込めば、自分の目的は完全に具現化し得るのだが、その東尾根はトラバースする部分が非常に雪が深そうで、ちょっと下りにかかる気にはなれなかった。
松濤明 春の遠山入り 青空文庫
作例 · 標準
頂上へ向かうリッジを避けて、切り立った岩壁を横方向にトラバースしながらルートを開拓した。
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スキーで斜面をトラバースする際は、エッジをしっかりと立てて滑落しないよう注意が必要だ。
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クライミングの練習用壁で、左右に延々とトラバースを繰り返して持久力を鍛えている。
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ウィキペディア曖昧さ回避

トラバース、トラヴァース(traverse、travers)

traverse
travers
出典: トラバース — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0