鏡蓋
ガガブタ異読 ががぶた
名詞
標準
water snowflake (Nymphoides indica)
文例 · 用例
この人もまた美術愛好家であって、夏雄さんの彫り物では鏡蓋、前金具、煙管など沢山に所持しており、また古いものにも精通しておられ、柏木貨一郎というとその頃の数寄者仲間には知られた人で、同氏が所持していたものといえば、それを譲り受けるにも人が安心した位、信用のあった人でありました。
— 大隈綾子刀自の思い出 『幕末維新懐古談』 青空文庫
そのお髪ではなりますまい」「ざっとでいい」 鏡蓋をあけて立てる。
— 第二分冊 『新書太閤記』 青空文庫
ほかよりは少し整っていて、なお不思議に感じられたのは、そこにある湯呑、鏡蓋、衣裳つづら、すべて印のある品物、何ひとつとして、鷹の羽くずしの紋でないものはありません。
— 吉川英治 『江戸三国志』 青空文庫
そして燭台のある一ト間へ移ってそこの鏡蓋を開けていた。
— 千早帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
夏の池には、白い鏡蓋の花が水面に浮かんでいた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
鏡蓋は、水生植物の中でも特に可憐な花を咲かせる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
植物図鑑で鏡蓋の特徴を調べてみた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
庭の池に鏡蓋を植えて、涼しげな景色を楽しんでいる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash