味利き
あじきき
名詞
標準
tasting
文例 · 用例
鼈四郎が料理をしてみせるとき味利きということをしたことが無い。
— 岡本かの子 『食魔』 青空文庫
小一時間も経つ頃、漸と鰯の「ぬた」が出来上つて、食膳の皿に盛られると、味利きだといつて、幸堂氏は一|箸口へ頬張つて、もぐもぐさせてゐたが、急に変な顔をして考へ出したと思ふと、はたと膝を叩いて笑ひ出した。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
光太郎がホームに立ってきょうの仕事の味利きをしていると、鸚鵡の冠毛のように白髪をそそけさせた六十歳ばかりの西洋人が、西口の階段からせかせかとあがってきた。
— 久生十蘭 『黄泉から』 青空文庫
作例 · 標準
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標準
taster (of sake, wine, etc.)
作例 · 標準
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