幻辞.com

櫨染

はじぞめ
名詞
1
標準
yellowish brown color (colour)
文例 · 用例
高御倉の金の鳳、玉旛の玉や、青地錦、かうがうしい黄櫨染の御袍も拝される。
北原白秋 第二海豹と雲 青空文庫
その日、陛下は黄櫨染の御袍を召されて紫辰殿に出御され、大隈首相は衣冠束帯で階前に進み出で万歳をとなへ、全国一斉に称和する予定で、その奉祝の催しでは河原町の各区内がそれぞれ知慧をしぼつてゐたのである。
田畑修一郎 医師高間房一氏 青空文庫
東廂の北端に人影ゆらぐと見る間に、黒袍の前行に續く御劍御璽の捧持者の間を、黄櫨染の御袍、立纓の冠を召された聖上陛下が、御裾を待從に捧げさせ給ひ、げにも威風堂々として出御せさせらる。
羽田亨 賢所御神樂の儀 青空文庫
あの黄色い心材で着物を染めたものが、上つ方の着物となる黄櫨染であります。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
あの属のものはその心材が皆黄色だからどれを用いても宜いでしょうが、黄櫨染というのは日本のハゼを用いた。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
我国ではハゼノキの黄材で染めたものを黄櫨染といっているが、上に述べたように元来黄櫨はハゼノキではないから、本当は黄櫨染の字はあたらない。
牧野富太郎 植物一日一題 青空文庫
作例 · 標準
こんなことでいつまでも悩んでいても、何も始まらないよ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
準備が整わないまま会議を始めても、議論は進まず、始まらない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
愚痴ばかり言っていても、状況は改善しない。それでは始まらないだろう?
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite