馬身
ばしん
名詞頻度ランク #40113 · 青空 35 例
標準
horse's length
文例 · 用例
第九の四歳馬特別|競走では、1のホワイトステーツ号が大きく出遅れて勝負を投げてしまったが、次の新抽優勝競走では寺田の買ったラッキーカップ号が二着馬を三馬身引離して、五番人気で百六十円の大穴だった。
— 織田作之助 『競馬』 青空文庫
内枠のハマザクラ号は二馬身出遅れたのだ。
— 織田作之助 『競馬』 青空文庫
第九の四歳馬特別競走では、1のホワイトステーツ号が大きく出遅れて勝負を投げてしまったが、次の新抽優勝競走では寺田の買ったラッキーカップ号が二着馬を三馬身引離して、五番人気で百六十円の大穴だった。
— 織田作之助 『競馬』 青空文庫
ところが我々の前へ来るまでにデズバラの脚色は鈍り、そこへ大佐の馬が仕掛けて抜き去り、ゆうに六馬身の差で決勝標に入る。
— SILVER BLAZE 『シルヴァブレイズ』 青空文庫
しかるを智馬身軽く蓮花を踏んで真直ぐにそろそろ行きながら早く城に入り得たので敵は逃げ散ってしまった。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
インドの経典に、馬頭鬼ダジアンス海中に霊香を守り常紐天乳海中に馬身を現ずという。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
ヴィルギリウスの『詠農』巻の三に、春色|駘蕩たる日牝馬慾火に身を焼かれ、高い岩に飛び上がり西に向って軟風を吸う、奇なるかなかくして馬が風のために孕まさるる事しばしばあり、爾時牝馬狂い出し、巌高く湍速く谷深きを物ともせず飛び越え跳び越え駈け廻る、この時ヒッポマネス馬身より流れ出づという。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
しかし、第三周目に及んだとき、断然八条流の黒住団七と、大坪流の古高新兵衛の両頭が、三馬身ずつあとの二人を抜きました。
— 後の旗本退屈男 『旗本退屈男 第三話』 青空文庫
作例 · 標準
沖縄の街角では、大きな芭蕉の葉が涼しげな影を作っていた。
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