牝馬
ひんば異読 めうま・めま
名詞多音語頻度ランク #26476 · 青空 213 例
標準
mare
文例 · 用例
※ 牡雀と牝馬 百姓の家の中庭に、雀の一族郎党が集つた。
— 中原中也 『山間秘話』 青空文庫
「あの灰色の牝馬は、俺に気があるんだよ。
— 中原中也 『山間秘話』 青空文庫
例の牡雀は早速灰色の馬の方に飛んで行つた、「おはやう、親愛な牝馬さん。
— 中原中也 『山間秘話』 青空文庫
」「ほかでもないが、おまへさんに会ひたかつたもんでね……」「いいとも」と牝馬は答へる。
— 中原中也 『山間秘話』 青空文庫
それから彼は牝馬の所に駆付けた。
— 中原中也 『山間秘話』 青空文庫
王らはまた答へ得ざりしが彼大臣はまた父に教へられて、木を水中に投げ入れつ、浮きたる方こそ樹末なれ、根の方は木理つみて自然と重ければ下に沈むなりと答へけるに、天神はまた同じやうなる牝馬二匹を指して、那箇が母か那箇が子か、と詰り問ひぬ。
— 幸田露伴 『印度の古話』 青空文庫
牝馬の腹に獣骨の管を挿入れ、奴隷にこれを吹かせて乳を垂下らせる古来の奇法が伝えられている。
— 中島敦 『狐憑』 青空文庫
牝馬の腹に獸骨の管を插入れ、奴隸に之を吹かせて乳を垂下らせる古來の奇法が傳へられてゐる。
— 中島敦 『狐憑』 青空文庫
作例 · 標準
その若き牝馬は、デビュー戦で見事な走りを見せ、観客を熱狂させた。
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競走馬を引退した後、彼女は牧場で牝馬として優れた仔馬を次々と産んだ。
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競馬の世界では、時に牡馬をも圧倒する驚異的な末脚を持つ牝馬が現れる。
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ウィキペディア
牝馬(ひんば)とは、メスの馬の事である。オスの馬のことは牡馬(ぼば)という。
出典: 牝馬 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0