階
かい
名詞名詞-接尾辞頻度ランク #1360 · 青空 19762 例
標準
storey
文例 · 用例
西銀座の「きゆぺる」の二階で会つた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
谷君の方で早速遠慮を示したので、結局出掛けないことになつて、「では二階に行かうか、此処は子供が目を覚ますんで話が出来ないんだ」と牧野さんは云つた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
何しろ近頃の世の中は、――尠くとも知識階級は、まるで肚が坐つてゐない。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
私思ひますに、我が国人の素質は非常によく、開化の段階は猶低いのであります。
— 中原中也 『我邦感傷主義寸感』 青空文庫
開化の段階の低いことが、一朝一夕にして高まることはなく、多くの個人の不撓の努力を要することは勿論でありますが、何れにしろ事態打開の先づ第一歩は、「若い身空でイヤな病気」と感ずる前に、「病気の軽重と処分の軽重」が判明に頭なり良心なりに来ること、それに違ひはないと思ふのであります。
— 中原中也 『我邦感傷主義寸感』 青空文庫
二階に昼寝してゐた汚ない顔の女給が、目をこすりながらいやみつたらしく出て来たのだ。
— ――不真面目なわが心…… 『その一週間』 青空文庫
毎晩アパート三階の便所に行くと、新宿の百貨店や何かの電燈広告が五六町ばかりの向ふに灯つてゐて、まるでほんとかと云ひたくなる。
— 中原中也 『私の事』 青空文庫
私がノロクサと三階に登つた時には、もう五人分しか席がなかつた。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
標準
stairs
標準
stage (in chronostratigraphy)
標準
counter for storeys and floors of a building