幻辞.com

ビリ

ビリ異読 びり
名詞頻度ランク #16427 · 青空 48
1
標準
last (on the list)
文例 · 用例
私の正面の壁に子供の小学校の霜降の服と、糊でビリビリの日覆をかけた小学帽とが掛かつてゐた。
中原中也 思ひ出す牧野信一 青空文庫
鼻翼の所はおしろいが剥落ちてゐて、一寸突いたらビリビリと破けさうな感じがする。
中原中也 三等車の中(スケッチ) 青空文庫
僕は君の瞳のなかにフレキシビリティの極致を見たような気がする。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
何が、フレキシビリティの極致だ!
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
謝源は派手な琉球絣の薄ものをたつた一枚身にまとひ、郭光の酌で泡盛の大杯をチビリ、チビリと飲んで居た。
太宰治 地図 青空文庫
「人間どもは、何だって、暑い暑いとぬかしながら、暑い処にコビリついているんだ。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
それは、デッキへ洩れると、直ぐにカラカラに、出来の悪い浅草海苔のようにコビリついてしまった。
葉山嘉樹 労働者の居ない船 青空文庫
もう少し複雑な場合でも、全く偶然な暗合で特殊な事件が続発して、プロバビリティの方則を知らない世人に奇異の念を起させたり、超自然的な因果を想わせる例はいくらでもある。
寺田寅彦 厄年と etc. 青空文庫
作例 · 標準
かけっこでビリになってしまった弟を、ゴール地点で優しく抱きしめた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
必死で勉強したつもりだったが、結局テストの結果はクラスでビリだった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
リーグ戦でビリを独走しているチームだが、ファンの応援は依然として熱い。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview