代用教員
だいようきょういん
名詞
標準
substitute teacher
文例 · 用例
それでも勃凸は素直に野幌に行つて小学校の代用教員になつた。
— 有島武郎 『骨』 青空文庫
権右衛門は沖仲士、市治郎は馬力挽き、伝三郎は寿司屋の出前持、千恵造は代用教員、三亀雄は高利貸の手代、まつ枝、たみ子は女中奉公、いってみればそれ/″\に苦難の道だった。
— 織田作之助 『俗臭』 青空文庫
その代り、代用教員をやれるだけあって筆が立った。
— 織田作之助 『俗臭』 青空文庫
お鳥自身は北海道にゐた時柔術を習つたこと、東京へ來て矢板裁縫に學んだこと、國へ歸つて裁縫の代用教員になつたこと。
— 發展 『泡鳴五部作』 青空文庫
約二カ年にして卒業に近く、電機技術師になってしまうことを怖れていたころ、偶然にも父の危篤に接して郷家に戻り、父母の生活を助くべく、郷里の小学校に代用教員として通う。
— 佐左木俊郎 『簡略自伝』 青空文庫
一體自分は尋常科二年受持の代用教員で、月給は大枚金八圓也、毎月正に難有頂戴して居る。
— 石川啄木 『雲は天才である』 青空文庫
よし百人の職員があるにしても代用教員は常に末席を仰せ付かる性質のものであるのだ。
— 石川啄木 『雲は天才である』 青空文庫
マサカ代用教員如きに作曲などをする資格がないといふ規定もない筈だ。
— 石川啄木 『雲は天才である』 青空文庫
作例 · 標準
「この料理は、本格的な食材がないので、家庭にあるもので代用して作った。」
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「本来の道具が壊れたので、代用品でなんとか作業を続けた。」
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「この代用品は、元の製品とほとんど変わらない性能を持っている。」
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