アルス
アルス
名詞頻度ランク #39312 · 青空 44 例
標準
art (esp. fine art)
文例 · 用例
山麓帯の裾野で、日に焼けて、疲労をひどくしたくないので、定めの行程は短いにもかかわらず、翌十日は朝|出立した、馬を五頭、一頭は荷物を積んで、案内者の、チャアルス・グーチという男が、裸馬に乗り、アルペン杖を横たえながら、片手で荷馬車を曳いて先登に立って行く。
— 小島烏水 『火と氷のシャスタ山』 青空文庫
集中の詩篇は主として「地上巡礼」「詩歌」「アルス」「卓上噴水」「プリズム」「感情」及び一、二の地方雑誌に掲載した者の中から抜粋した。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
と言うわけは、今度|漸く稿を集めて僕の体系ある自由詩論の一冊を、アルスから出版することになったからだ。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
そして脱稿と共に、アルスから出版する約束になっていた。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
こうして長い経過の結果、今度始めて、漸く僕の多年宿願した著述『詩の原理』が、この九月にアルスから出版されることになった。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
当時作る所の『波』一篇は、白秋氏に激賞され、後選ばれて、アルス社『日本児童詩集』にのりました。
— 太宰治 『虚構の春』 青空文庫
海豹と雲 初版 昭和四年八月 アルス版(絶版)白秋全集第四卷 詩集※ 昭和六年一月 アルス阪(絶版)
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
さういふ弟の配慮で、アルスから鎌田敬止君が来てくれた。
— 北原白秋 『雀の卵』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アルスについて考えている。
アルスという言葉は日本語で重要だ。
彼はアルスの意味を理解している。
この文にはアルスが含まれている。
ウィキペディア曖昧さ回避
アルス
一般名詞
- アルス(ars) — 「技術知」/「学芸」/「技術」などを意味するラテン語。古代ギリシア語では「テクネー」に、英語では「アート」に相当する。
- アルテス(artes) — アルスの複数形。
- アルテス・リベラレス — 「自由学芸」/「自由人の諸技術」。英語では「リベラル・アーツ」に相当する。
企業・施設
- アルス (出版社) — 北原白秋の弟・鉄雄が創業した出版社。
- アルス製作所 — 徳島県に本社を置く建設業を営む企業。
- アルス (電機メーカー) — 福島県の半導体・電子部品製造企業。
- アルス (秋田市) — 秋田ステーションビルが運営するショッピングモールで、ホテルメトロポリタン秋田の地下1~3階部分に所在。
- つくば文化会館アルス — 茨城県つくば市にある複合文化施設。
地名
- アルス (カザフスタン) — カザフスタンの町。
- アルス島 — バルト海に浮かぶデンマーク領の島。
人物
出典: アルス — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0