明かへん
あかへん異読 あけへん
表現多音語
標準
useless
文例 · 用例
敵の陣地へ飛び込んで、ぼやぼやしてたら、あかへんし。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
「こんな嫁はんあらへん――親出や、親出や」「階下へいて見せたろ」「――一寸待って、何ぞ頭へ被らなあかへんわ、ええもんがある、ええもんがある」 その上に姉様かぶりを手拭でさせられた章子をしょびいて、どやどや部屋を出た。
— 宮本百合子 『高台寺』 青空文庫
一寸お待ち、矢鱈こすつたりしたらあかへん。
— 加能作次郎 『乳の匂ひ』 青空文庫
「こんな田舎の医者なんかあかへん。
— 加能作次郎 『世の中へ』 青空文庫
どない叩いたかてあかへん。
— 加能作次郎 『世の中へ』 青空文庫
「お銭なんか持つて居よつては、買ひ食ひしたりしてあかへん。
— 加能作次郎 『世の中へ』 青空文庫
「よう一晩に三軒も四軒もまはつて歩きよつたもんやが、それで平気やつたもんやが、もう此頃はさつぱりあかへんな、お母ン――お母ンは心気臭いやろな?
— 加能作次郎 『世の中へ』 青空文庫
「これからおまはんに小遣をやるよつて、買ひ食ひなんかしよつてはあかへんぜ。
— 加能作次郎 『世の中へ』 青空文庫
作例 · 標準
市場分析によると需要が増加している。
企業の成長戦略は多方面に及ぶ。
経済指標は好調な傾向を示している。
取引先との関係構築が重要である。