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宮居

みやい
名詞
1
標準
shrine
文例 · 用例
玉楼金殿を空想して、鳳凰の舞う竜の宮居に、牡丹に遊ぶ麒麟を見ながら、獅子王の座に朝日影さす、桜の花を衾として、明月の如き真珠を枕に、勿体なや、御添臥を夢見るかも知れぬ。
泉鏡花 春昼 青空文庫
」 はじめて心付くと、先刻視めた城に対して、稜威は高し、宮居の屋根。
泉鏡花 南地心中 青空文庫
※かなり我が高千穂、  かぎりなし千重の波折、  いざ祝げよ日の直射す  海山のい照る宮居を。
北原白秋 新頌 青空文庫
※かなり我が高千穗、  かぎりなし千重の波折、  いざ祝げよ日の直射す  海山のい照る宮居を。
北原白秋 新頌 青空文庫
されどこの宮居に慣れたるまらうどたちは、こよひこれに心留むべくもあらねば、前座敷にゆきかふ人のをりをり見ゆるのみにて、足をとどむるものほとほとなかりき。
森鴎外 文づかひ 青空文庫
されどこの宮居に慣れたるまろうどたちは、こよいこれに心とどむべくもあらねば、前座敷にゆきかう人のおりおり見ゆるのみにて、足をとどむるものほとほとなかりき。
森鴎外 文づかい 青空文庫
鹽つまる和田つ宮居の。
長塚節 長塚節歌集 上 青空文庫
ある時は、遠くクヰリナアル(丘の名にて、其上に法皇の宮居あり)と家々の棟とを越えて、紅に染まりたる地平線のわたりに、眞黒に浮き出でゝ見ゆる「ピニヨロ」の木々の方へ、飛び行かばや、と願ひき。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
作例 · 標準
山奥にひっそりと佇む古びた宮居は、神秘的な雰囲気に包まれている。
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嵐が過ぎ去り、朝日が宮居の屋根を優しく照らし始めた。
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この土地の守り神を祀る宮居として、村人たちから大切にされている。
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2
標準
imperial palace
作例 · 標準
帝は東の宮居へと居を移され、新しい政治の体制を整えられた。
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華やかな都の喧騒を離れ、静かな離宮の宮居で静養することにした。
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文学作品の中で、当時の貴族たちの優雅な宮居の暮らしが描かれている。
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3
標準
residing (of an emperor or god)
作例 · 標準
神々がこの山に宮居されるという伝説が、古くから語り継がれている。
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天皇陛下がこの地を訪れ、短期間ながら宮居された記録が残っている。
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聖なる場所に神が宮居していると信じ、人々は畏敬の念を抱いている。
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